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2019年度 司法書士試験 独学合格への勉強 お知らせ

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お久しぶりです。約1ヶ月ぶりの更新です。今日は重要なお知らせがあります。

本当に言いにくいのですが…2019年度、つまり今年の司法書士試験の受験を断念しました。

その最大の理由は「試験日までどんなに詰め込んだとしても、今年は司法書士試験の合格可能性がほぼゼロである」ことです。

司法書士試験はやはり勉強しないといけない量が多く、試験日までにやろうと思っていたことが納得いくまで消化出来ていません。

もちろん択一は全肢分からなくても解けたり、マーク運などもありますので午前足切り回避くらいは何とかなるかもしれません。しかし、登記法(特に記述式)の仕上がりがまだまだ本試験で戦えるレベルではありません。これはあと2ヶ月弱ではどうにもならないと判断しました。

出願するかどうか締め切り日当日までかなり悩みましたが、個人的に「完全なお試し受験」にはあまり意味を感じないこともあり、今年の司法書士試験の受験は控えることに決定しました。受験料も無駄ですし、何よりも時間が無駄です。

以前の記事で本業やプライベートで少し色々あって忙しいと書きましたが、司法書士試験に向けての勉強自体は毎日しています。司法書士試験の受験から撤退するという考えも全くありませんので、これからは2020年度の司法書士試験の合格を目標にしようと思います。

幸い行政書士試験終了後から今までの数ヶ月間、2019年度の司法書士試験に受かるつもりで可能な限り勉強してきましたので、来年度へのスタートは良い感じに切れていると思います。まずは基礎をガッチリと固めていきたいと思います。

今年の受験を応援してくれていた人をがっかりさせるようなお知らせで申し訳ありません。来年に向けて頑張って勉強していきますのでよろしくおねがいします。

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