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2020年度(令和2年) 司法書士試験独学合格への勉強経過報告1「会社法・不動産登記法(超速解 司法書士試験記述式)」

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前回の記事の通り2019年度の司法書士試験の受験は断念しましたので、今回からは気分を新たに「2020年度への勉強経過報告」になります。

2020年度の司法書士試験は、しっかりと合格レベルの実力を身につけた上で受験日をむかえたいです。

来年の受験までに、何としても会社法と記述式を得意科目にしたいと思っています。そういうわけで、最近はこの2科目に比重をおいています。

目次

会社法

会社法はまだまだ覚えるところをきっちりと覚えられていないので、また基礎からやり直しが必要です。

当面はオートマ本編の復習+オートマ過去問でいこうと思います。どちらかというと過去問の方をメインにする感じでやっていくつもりです。会社法はどうしてもゴリ押しの暗記が必要な科目だと思うので、我慢が必要です…。

個人的には、司法書士試験合格の鍵は会社法と商業登記法が得意になれるかどうかだと思っているので、気合を入れて勉強します。得点源にしたいですね。

ちなみに、会社法のまとめ記事が未だにこのサイトに存在しないのは、まだ覚えていないものをピックアップして覚える段階に達していないのが理由です。

不動産登記法 ひな形・記述式の解き方

不動産登記法はひな形を忘れないよう復習しつつ、新たに記述式の解き方の本を始めました。

使っている本はこちらです。毎年記述式の過去問解説のような形で続編が出てますが、一番最初に出たこの本には解き方が詳細に書いてあります。小玉先生の記述式の解き方のベースになる本です。

現在、半分くらい読み終わったところですが、自分には結構合ってる解き方かなと思っています。メモの際の省略の書き方等は練習して慣れる必要がありそうです。あとは、正確な不動産登記法の知識ですね。これがないと何を登記するのかが判断出来ないです。

何度も書きますが記述式は不動産登記法も商業登記法でも得意にしたいので、なるべく早い時期に、答案構成用紙を使わず問題用紙にメモをする解き方をマスターしておきたいです。

他には、根本先生も答案構成用紙を使わない解き方の講座を担当されてますよね。こちらも気になってるのですが、とりあえずは小玉先生の超速解を使って勉強しています。

関連記事:2020年度(令和2年) 司法書士試験独学合格への勉強経過報告2「民法・会社法商業登記法・不動産登記法」

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