司法書士試験 独学の勉強経過報告6回目です。2週間ぶりの更新ですね。年末にインフルにかかったばかりなのに、また風邪をひきました笑
結構しんどいんですが、出来る限り勉強はしていますよ。ただ、会社法・商業登記法の勉強が全然進まない…。もう試験日まで半年切ってるのにこれはやばい。
それではいつもどおり、科目別に書いていきます。
前回の記事:2019年度 司法書士試験 独学合格への勉強 経過報告5 (刑法・不動産登記法・会社法・商法・商業登記法)
刑法
相変わらずオートマプレミアを読んでいます。もうだいぶ慣れてきたので、あとはこのままオートマプレミアを読み込みつつ過去問で大丈夫でしょう。
もうそろそろ、憲法とあわせて過去問演習に入ってもいいかなと思いますが、会社法・商業登記法にかなり手がかかってるので、もう少し後にする予定です。
不動産登記法
オートマプレミア+ひながた集の読み込みがまだまだ足りませんね。添付書類を完璧に答えられるように頑張って覚えないと。
区分地上権がどうとかいうところはオートマ本編をもう一度読んでおきたい。
今の段階でも記述対策でブリッジ実践編はやりますが、択一の過去問に手をつけるのはまだまだ先です。択一過去問はブリッジがある程度形になって、オートマ記述に入ったくらいから始めるつもりです。
会社法・商業登記法
会社法やばい…全然進まない。というかただでさえ読むのが遅いのに、会社法のオートマ「司法書士 山本浩司のautoma system (6) 会社法・商法・商業登記法(1) 第5版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)」はさらに読むのが遅くなって全然進まないから読む気が失せてきてしまいます。
ちゃんと読んでるつもりなんですけど、何も頭に入ってないというか理解しながら読めてないというか。思考停止状態で文字だけ追ってる感覚がすごくあって、同じところを何度も何度も読んでしまいます。
似たような単語で、しかも長いものが多いからですかね?ある程度割り切って読み飛ばしていくのも必要だと思いますが、多分何でもないところでも思考停止してるんでかなり気になります…笑
あと、「伊藤塾のひながた集には株主リストが出てこないのは何でかな?」とずっと疑問でしたが、単に法改正に対応してないだけというオチでした笑。気づけてよかった…。
自分で調べながら株主リストが必要なひながたに書き込みをしていこうかとも思いましたが、めんどくさいので新しく株主リスト対応のひながた集を買います。
最後に
刑法がまあまあ形になってきてると思うので、そこは良いかなと思います。2月は民事訴訟法・民事保全法・民事執行法の勉強を始める予定なので、この3つも出来るだけ早く刑法のような状態に持っていきたいですね。
会社法・商業登記法は本当に苦手というか、勉強するのが少し嫌になります。でも、私が調べた限り合格者の人は大体会社法をしっかり勉強して満点近く取ってたりするので、苦手だからと甘えずにしっかりと勉強しないと。
私はこの科目が司法書士試験合格の一番の鍵になると思っています。予定が狂うのは予定通りですが、少し焦り始めています。
30日には行政書士試験の合格発表があるので、また結果報告の記事を書く予定です。マークミスとかしていないかが心配です。