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平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告8 行政法・民法・憲法・商法・会社法・一般知識

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前回の記事から10日ほど経ちました。行政書士試験合格へ向けての勉強経過報告8回目です。

行政書士試験まで残り2週間になり、結構焦り始めています。やはり民法がまだまだ仕上がりが甘く、苦戦しています。果たして間に合うのか!?

前回の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告7 行政法・民法・憲法・商法・会社法

目次

行政法

行政法は多分変な点は取らないはず。今までやってきたことをしっかりと復習するのみですね。

「よくわかる行政法」と行政代執行法、行政手続法、行政救済法の条文素読がメインです。肢別過去問と千問ノックはミスした問題のみを潰していきます。

去年は「もう行政は大丈夫」と油断してたのと、やはり民法に追われていたので「よくわかる行政法」の読み込み自体をカットしてしまいました。

その結果、条文素読を続けていた行政代執行法、行政手続法、行政救済法以外の問題でつまらないミスをしてしまいました。

今年はそうならないように、テキストの読み込みはやめずに本試験を迎えようと思います。準用関係はちょっと不安。

記述は0点を回避出来れば良しとします。

【行政書士試験 行政法】区別して暗記しておきたい事項まとめ整理

【行政書士試験 行政法】行政事件訴訟法 処分性 原告適格 暗記用重要判例まとめ

民法

ずっと言ってますが、民法が本当にやばいです。やればやるほどやばいと感じます。

千問ノックの問題はもう大体OK、肢別過去問のミスした問題は何度も何度も同じミスをしますね。細かい部分の知識があいまいで、めっちゃ迷います。

スー過去のまとめ部分の読み込みなど、民法の勉強自体はずっと続けているので実力はかなり上がっているはずなのですが、何か本番で点が取れる気がしないです。特に記述。

条文や判例で使われるフレーズや言い回しで答えることが全然出来ないので、記事にまとめて覚えることにしました。

行政書士試験 行政法・民法 記述対策の暗記しておくべき条文・判例の重要キーワードや言い回し

本番の民法記述では20~30点を何とか確保出来るよう頑張ります。択一は9問中6~7問取れたらいいかなと思っています。

【行政書士試験 民法】重要条文、暗記事項まとめ・整理

憲法

憲法は前回の記事でも書きましたが、やろうと思ってたことは終わっているので復習メインです。

条文の朗読音声を隙間時間や移動時間に聞いて有効活用しています。20分ちょいで1周するように音声ファイルを加工したのでちょうど良い感じです。

あとは重要判例の読み込みくらいですね。何となく今年も憲法か一般知識に、天皇や憲法改正関係で1問出そうな感じがするので、その部分だけ去年使った「憲法学読本」で読んでおいてもいいかもと思っています。

商法・会社法

柴田の入門商法の通読2周目が終わりましたが、全然覚えてる感じがしないです。千問ノックの問題は全て覚えましたが、肢別過去問はまだまだこれから覚える必要があります。

分からないところは柴田の入門商法で調べつつ覚えていこうと思います。

出来れば3問取りたいですが、商法会社法はあまり無理せずに(手を広げずに)いこうと思います。

一般知識

ネットで見つけた、個人情報保護系の条文と改正まとめみたいなのをプリントアウトして読んでいます。あとは肢別過去問と千問ノックを解かずに解説を読み込んでいます。

個人情報保護系以外の部分はやっても出ない可能性が高いので、千問ノックに載ってる分をサラッと。

一般知識は足切りが恐いですが、文章理解と情報通信・個人情報保護でなんとか稼いで回避したいです。今年も去年みたいな、しょうもない簡単な一般知識の問題がたくさん出てほしいなー(私は間違えましたが笑)

最後に

やばい、民法本当に今年の行政書士試験の本番までに間に合うのかなこれ…。

多分ですが、現時点では一般知識と記述の出題運で180取れるかどうかの実力だと思います。記述抜きで180は取れる気がしないです。特に去年の合格率が高かった分、今年はちょっと試験が難しくなりそうだし不安ですね。

おそらく、記述で30点取れれば何とか大丈夫かなと自分では思っているので、とにかく民法の強化を急ぎます。

次の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告9 行政法・民法・憲法・商法・会社法・一般知識

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