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2019年度 司法書士試験 独学合格への勉強 経過報告1 (民法・刑法・不動産登記法)

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平成30年度の行政書士試験が終わり、12月に入りました。

司法書士試験の勉強を本格的に開始しました…と言いたいんですが、進み具合はそこそこという感じです。

行政書士試験後、気の抜けた感じで過ごしてしまっていましたが、もう12月になったし本腰を入れないと完全に間に合わないので頑張ります。

目次

民法

11月中は民法はほとんど手付かずで、行政書士試験の勉強で作った暗記用のまとめ記事を毎日1回、目を通す程度でした。

このままではどんどん基本から忘れていくと思うので、「オートマプレミア 司法書士 山本浩司のautoma system premier (1) 民法(1) 第3版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)」か「オートマ本編」で復習を始めようと思います。本編は解説が長いので、とりあえずプレミアかな?

刑法

「オートマ刑法 司法書士 山本浩司のautoma system (10) 刑法 第4版補訂版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)」の1周目が今日終わる予定です。構成要件?がいろいろあって、各事例での判断が難しいです。

総論が難しい…。

「司法書士試験の刑法はサラッと表面だけ勉強するような感じで大したことはやらない」みたいなことを聞いていたのであまり心配してなかったのですが、完全に初学者の私からすると「サラッと」のはずの司法書士試験用の刑法でも結構難しく感じます。

「じゃあ予備試験とか司法試験の刑法ってどんだけ大変なんだよ…」と思いました。

まだ刑法に慣れていないだけかもしれませんが、第一印象としては結構手こずりそうな科目になりそうです。

早いとこ2~3周読み終えてオートマプレミアへ移りたいです。憲法と刑法の復習が1冊で出来ますし。

不動産登記法

うかる! 司法書士 解法パターンで学ぶ書式80 不動産登記編【第2版】」の「所有権に関する登記」の部分を読み終わったくらいです。

最初は書式が意味不明でしたが、何となくですが少しずつ慣れてきたかなと思います。今のところはまだまださわりの部分という感じですので、あまり難しいと感じることはありません。ひながたの暗記もこれからです。

「オートマ不動産登記法」は「書式80」で分からない部分があった時に調べる用に使っていましたが、12月からは普通に通読していこうと思います。2冊で950ページもあるので、どんなペースで読もうか悩むところですが、10日以内に1周目は読み終えたいですね。

この科目は行政書士試験の行政法や民法のように、暗記用の記事が必要になりそうです。

 

最後に

今は刑法が予想していたのよりも難しく感じるのと、不動産登記法の量に圧倒されています(笑)

とりあえずひと通りテキストを読み終わって2周目あたりからが本番ですね。最初は知らないことだらけなので、キツイと感じるのも仕方ないと思います。

それより、勉強時間をもっと確保しないと…。

関連記事:2019年度 司法書士試験合格への学習計画、学習時間、教材(基本テキスト、過去問)選び

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