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2019年度 司法書士試験 独学合格への勉強 経過報告7 オートマ過去問スタート(民法・不動産登記法・会社法・商法)

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おひさしぶりです。前回の更新からかなり日があいてしまいました。1ヶ月半くらいでしょうか。

司法書士試験に向けての勉強経過報告7回目です。

前回の記事:2019年度 司法書士試験 独学合格への勉強 経過報告6 (刑法・不動産登記法・会社法・商法・商業登記法)

目次

勉強時間の確保

放置しすぎて、このサイトを定期的にチェックしてくれている人の中には「司法書士試験は諦めてフェードアウトか?」と思っていた人もいるかもしれませんが、司法書士試験の勉強自体は続けていました。

しかし、勉強開始時に予定していた週50時間(55時間だっけ?)は全然確保出来ていません。ちょっと年度の変わり目は色々と忙しくて…と定番の言い訳をしておきます。いや、でもほんとに忙しかったんですよ。

これから7月にかけてスパートをかけていくつもりです。

オートマ過去問(民法・商法・会社法)の勉強をスタート

オートマ本編、オートマプレミアを一通り読み終わり、やっとオートマ過去問に手をつけ始めました。オートマ過去問は肢別の一問一答式なので、問題演習嫌いの私でもサクサクと進めることが出来ています。

が…、やっぱり「司法書士試験は量が多い!」

肢が厳選されているオートマ過去問ですら、めちゃくちゃ問題量が多く感じます。正直なところ、7月の司法書士試験までに完璧に覚えることは不可能なのではないかと思い始めています。頑張るつもりではあるのですが。。

司法書士試験に向けての勉強方針の修正

最初の学習計画をこなすには、明らかに時間が足りません。そこで、勉強方針を少し修正することにしました。

「7月の司法書士試験までにオートマプレミアとオートマ過去問を全部覚える」が目標でしたが、「オートマ過去問を全部覚える」に変更します。オートマ過去問をやりつつ、プレミアを読み込んで全部覚えるのはあと約3ヶ月ではかなり厳しいと判断しました。

  • オートマプレミアとオートマ過去問のどっちも中途半端になるのは避けたい
  • 肢別のオートマ過去問は勉強しやすいのであまり苦痛を感じない

この2点が主な理由です。現時点でオートマ本編とプレミアは読み終わっていますし、オートマ過去問を始める最低限の準備は出来ていると思います。今年度はオートマ過去問をメインに、分からないところはオートマ本編で調べる。余裕があればオートマプレミアを。

記述式対策は基本的にブリッジの2冊を完璧にするのを目標に勉強します。ブリッジが終わればオートマ記述式に取り掛かりますが、これも無理はせず、とりあえずはブリッジの完成度を高めることだけに集中します。

最後に

予想はしていましたが、かなり厳しい戦いです(笑)完全に時間と量との戦いですね。

2019年度の司法書士試験まであと3ヶ月ですが、とにかくやれるだけのことはやりたいと思います。新元号の令和元年に合格できればキリが良いんですけどね。

関連記事:2019年度 司法書士試験合格への学習計画、学習時間、教材(基本テキスト、過去問)選び

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