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平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告6 行政法・民法・憲法

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早いもので、もう10月になりました。行政書士試験に向けての勉強経過報告6回目です。

憲法・民法・行政法はひと通りの問題が解き終わって復習、テキスト読み込みでの仕上げ段階に入りました。

前回の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告5 行政法・民法・憲法・商法

目次

行政法

行政法は相変わらず順調で、全範囲の千問ノックと肢別過去問が解き終わりました。次はミスした問題を潰すことに集中するつもりです。

  • 行政行為の効果
  • 取消し訴訟以外の抗告訴訟
  • 地方自治法全般
  • 関与

このあたり(特に細かい用語説明など)が特に弱いので「よくわかる行政法」の読み込み、千問ノック・肢別過去問の復習をしっかりとやろうと思います。

行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法は条文の読み込みで、そろそろある程度細かい知識も整理していきたいですね。

【行政書士試験 行政法】区別して暗記しておきたい事項まとめ整理

【行政書士試験 行政法】行政事件訴訟法 処分性 原告適格 暗記用重要判例まとめ

民法

民法は、結局オートマ民法を読みまくってます(笑)。民法も全範囲の千問ノック・肢別過去問が解き終わりましたが、まだまだ甘い仕上がりです。

肢別過去問を解いていて分からないことが結構出てくるので、その度オートマ民法で調べて読んでたら大体の範囲を読んでしまいました。

民法は記述で出そうなところの要件や用語、言い回しを意識して暗記しようと思います。

【行政書士試験 民法】重要条文、暗記事項まとめ・整理

憲法

千問ノック・肢別過去問の両方が解き終わりました。

問題を解いていても初見の知識はあまりなく、どの事件の判例か、どういう結論が出たかは即答出来るのですが、判示の内容が正確に押さえられていないからか、正解を選べないことが結構多かったです。

統治の条文問題も、条文の読み込みはしていますが、いざ問題で聞かれた時に迷うことが多かったですね。やはり問題演習は大事だと感じました。

商法・会社法 その他

憲法・民法・行政法にある程度の目処が立ったので、商法・会社法は捨てずに頑張ろうと思います。あと1ヶ月あればそこそこ形にはなるでしょう。

まずは柴田の入門商法を1周読みます。その後に千問ノック・肢別過去問の流れですね。会社法は完全に暗記ものと割り切ると良いとよく聞きますので、問題とその解説をしっかりと暗記していくことを目標にしようと思います。

次の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告7 行政法・民法・憲法・商法・会社法

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