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平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告3 行政法・民法

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行政書士試験本試験まで約2ヶ月。行政法も民法もテキストの2周目が終わり、本格的に問題を解き始めました。

前回の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告2

目次

行政法

  • 「よくわかる行政法」2周目終了
  • 千問ノック1周目終了→1周目のミスした問題のみ

行政法は順調ですね。本試験までには十分仕上げることが出来そうです。

行政事件訴訟法の部分が特にこんがらがりやすいので、今はピンポイントにテキストの読み込みをしています。各訴訟類型の定義(特に主観訴訟)とその具体例の区別があやふやなので正確に覚えておきたいです。

来週からは千問ノックの仕上げとともに、過去問にも取り掛かります。

民法

  • スー過去の参考書まとめ部分2周目の総則・物権終了
  • 千問ノック1周目終了

民法はやはりボリュームがあるので大変ですね。大体どんな感じだったかは思い出せた感じですが、まだまだこれからですね。

スー過去のまとめ部分を勉強していて「これは何のことを言ってるんだろう?」と、具体的なイメージが湧かない時などは司法書士試験用のテキスト「オートマ民法」で調べています。

疑問に思ったことは全てオートマ民法でスッキリ解決出来ているので良い感じです。この参考書は本当に分かりやすいので、もし時間に余裕があれば本試験までに一度は通読しておきたい。

あと、去年の記述で出た「譲渡禁止特約による譲渡制限と不法行為の損害賠償請求権が消滅する条件」の両方、スー過去のまとめ部分に載っていた上にマーカーでチェックまでしていたことに気付きました。。

去年の自分の仕上がりがどれだけ甘かったかを再認識させられましたね。今年はスー過去の参考書部分の知識は記述で聞かれても完璧に答えられるよう暗記してから行政書士試験本試験に挑みたいと思います。

その他の科目

千問ノックの基礎法学と一般知識の個人情報保護関連の問題はひと通り解きました。特に個人情報保護関連の問題は今年は要注意っぽいのでしっかり対策しておきたいですね。

憲法と商法はまだあまり手がつけられていませんが、来週から憲法の判例読み込みを始めようと思います。

行政法の暗記事項まとめなども少しずつ充実させています。

用語の定義(抗告訴訟とは?など)の暗記用まとめも作ろうか迷っています。問題を解いていて意外と「あれ?これどっちの用語の定義だったかな?」となることが多いので多分作ると思います。

次の記事:平成30年度行政書士試験合格への勉強 経過報告4 行政法・民法

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