【行政書士試験 法令・一般知識】勉強の優先順位 効率よく合格レベルに達するためには、どの科目を優先して勉強すればいい?

【行政書士試験 法令・一般知識】勉強の優先順位 効率よく合格レベルに達するためには、どの科目を優先して勉強すればいい?

行政書士試験は科目が多く、「どの科目をどの程度力を入れてやればいいのか?」と悩む人も多いと思います。

今回は、私の考える行政書士試験の科目の優先順位を5段階で紹介していきます。科目ごとに勉強のメリハリをつけるのに参考にして下さい。

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1位:最優先で勉強する行政書士試験科目「行政法・民法」

行政法と民法は言うまでもなく、行政書士試験の最重要科目です。択一式・記述式で合計188点もの配点がありますので、全力を注いで勉強しましょう。

この2科目は、やってもやりすぎることはないと思います。特に民法はものすごい量なので。

行政書士試験 行政法のおすすめテキスト「国家試験受験のためのよくわかる行政法」択一も記述もこれ1冊でほぼ完成します。

行政書士試験 独学 民法のおすすめテキスト・問題集「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ 民法(スー過去)」択一も記述もこれでOK

2位:手を抜かずに勉強する行政書士試験科目「憲法・文章理解・情報通信・個人情報保護」

憲法

憲法は5肢択一式・多肢選択式の全部で28点の配点があります。重要な条文・判例知識の勉強をメインにして、しっかりと対策しておきましょう。

憲法は条文数が少ない割に、基本条文や判例そのままの単純な問題も出ますので、確実に正解したいですね。一方、結構難しい問題も出ますので、満点を目指して勉強するというよりも、「難しい問題は切れる選択肢だけしっかり切ったあとは潔く運に任せて、取れる問題は絶対取る」というスタンスで勉強するのがおすすめです。

一般知識(文章理解・情報通信・個人情報保護)

一般知識は全14問中の6問以上正解しないと基準点足切りになってしまいます。そのため、足切りにならないよう最低限の対策は必須です。逆に言うと、法律科目が仕上がっていない段階では、一般知識の対策にはあまり深入りしすぎる必要はないと思います。

行政書士試験 一般知識対策 足切りを回避するために絶対にやっておいた方が良いおすすめの勉強(文章理解・情報通信・個人情報保護)

こちらの記事でも紹介しましたが、文章理解・情報通信・個人情報保護で何とか5~6問正解したいところです。

文章理解は、得意な人には対策は不要のボーナス問題です。苦手でどうしても間違えてしまう人は、上のリンク先の記事で紹介しているように文章理解の本を1冊やりましょう。

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3位:余裕があればやっておきたい行政書士試験科目(商法・会社法)

商法・会社法は時間に余裕があればしっかりと勉強しておきたい科目です。特に、「確実に記述抜きで180点以上を取りたい」という人には必須かなと思います。

商法は範囲が狭いので、時間がない人も一応やっておくと良いでしょう。

また、行政書士試験はただの通過点で、司法書士試験や予備試験が目標の人は手を抜かずしっかりやった方が良いと思います。

私は2019年2月現在、司法書士試験の勉強をしていますが、会社法はもっとしっかりと勉強しておくべきだったとかなり後悔しています。

4位:過去問を解くくらいでいい行政書士試験科目(基礎法学)

基礎法学は、過去問をひと通り見ておく程度で良いでしょう。一般知識の延長線上のような科目なので、あまり気にしすぎないのが良いと思います。

憲法や行政法などの勉強の導入などでやったことが出たりもしますし。

5位:ほぼ対策不要な行政書士試験科目(一般知識の政治・経済・社会)

対策が不要というか、対策をしても報われない可能性が高いので、必然的に後回しになる科目と言ったほうがいいかもしれません。

改訂第3版 センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本」のような高校生向けの現代社会や政治経済の参考書や

公務員試験 速攻の時事 平成31年度試験完全対応」のような公務員試験用の時事対策本などがよくおすすめされますが、行政書士試験対策としては時間帯効果は悪いと思います。

要は、「頑張って勉強した割に全然本番で出ない」ということです。法令科目に力を入れましょう。

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最後に

行政書士試験は、大体こんな感じの優先順位で勉強していくと良いと思います。特に1位の行政法と民法、2位の一般知識(情報通信・個人情報保護)はしっかりと勉強しておきましょう。

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